氏名 | N・K |
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入社年 | 2019年 |
所属 | CE事業部 東京工事営業部 工事1課 |
職種 | 施工管理 |
業務内容を教えてください
主に冷却設備の現場管理を行っております。業務内容は、工事着工前に事務所で準備を行い、工事が始まったら現場に行き工期内に工事を完了させることです。現場では朝礼から始まり昼礼、打合せ等あります。これは工事を進める上で毎日工事の進捗や不具合等ないか確認するために行います。またその打合せを元に協力会社の方と話をし、工事を進めるにあたって作業方法や安全に作業を行う方法の進め方の確認を行います。また現場管理だけでなく、品質の管理も同時に行わないといけません。工事完了後、見えなくなるところもあるため工事中に施工した方法や写真を残して報告し、施主様の要望を満たすために打合せから品質管理まで工事全体を管理するのも仕事です。
入社を決めた理由を教えてください
イノクリートを知ったきかっけは海洋事業部の造船所での防熱工事でした。海洋事業部は防熱が主なのですが、陸上(CE事業部)の方では防熱と冷却設備があり、冷却設備に興味を持ちました。同じ会社が防熱工事をして冷却設備も設置して部屋を冷やす、どちらか一方の会社は多かったのですが両方できるのは強みだと思い、入社を決めました。
イノクリートの良い所を教えてください
先輩方は多くの知識を持った方が多く、わからないことを相談すれば教えてくれます。防熱のことも設備のことも本当に多くの知識を持っている先輩方に追い付けるよう毎日学ぶことだらけですが、それがまた充実した毎日となっております。私は東京に在籍しておりますが、本社の大阪と東京の繋がりも強いため相談や困ったことは相談できるいい関係性がイノクリートの良いところだと思います。
仕事のやりがいを教えてください
各現場で施主様が求める温度が違い、また部屋の大きさも違うと冷却設備機器の大きさも変わってくるのですがその現場にあった調整や設定を行います。それがうまくいくときもあればうまくいかない時もあり、考えて相談していろいろ試してみて、そういうことをしている時がやりがいを感じます。指定の温度±1.5℃など温度幅が狭く難しい工事でも、その範囲内に入ったときは達成感があります。
これからの夢や目標を教えてください
現在、冷却設備の現場管理を行っておりますが、冷却設備の設計から現場管理まで全てこなせるようになりたいです。また防熱工事のことも勉強し『この防熱で、この設備が必要』と話せるようになるのが目標です。
毎日学ぶことが多いですが一つでも多くの知識を吸収したいと考えております。
7:00 | 出勤 現場へ直行 始業前に本日の作業準備 |
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8:00 | 朝礼 作業員に本日の作業内容と安全確認事項を周知 |
8:30 | 現場管理 機器が事前の打合せ通り搬入されているか確認 |
9:30 | 事務作業 新規入場予定者の安全書類の確認 |
10:30 | 現場管理 施工図に沿ってクーラーの取付作業が行われているか確認 |
11:30 | 工程会議 ゼネコン・関係各社と工程について会議 |
12:00 | 昼休憩 現場近くの食堂にて昼食 |
13:00 | 現場管理 昼礼を行ってから作業開始 |
14:30 | 事務作業 工事の検査記録を作成 |
16:00 | 現場管理 本日の作業が予定通り進んだかを確認しながら、現場の整理整頓を行う |
17:30 | 打合せ 社内の工事担当者同士で作業内容や進捗状況を打合せ |
18:00 | 事務作業 明日の作業に向けての確認作業と工事に必要な材料を発注 |
19:00 | 退勤 現場から自宅へ直帰 |
CE事業部
大阪工事営業部 工事1課
施工管理
2019年入社
防熱工事に特化した会社は少なく、防熱工事増加傾向の環境下において将来性のある会社だと考え、入社したいと思いました。
CE事業部
東京工事営業部 工事1課
施工管理
2019年入社
各現場で施主様が求める温度が違い、また部屋の大きさも違うと冷却設備機器の大きさも変わってくるのですがその現場にあった調整や設定を行います。
海洋事業部
津事務所
施工管理(海洋)
2014年入社
自分自身が関与したプロジェクトが成功裏に完了し、その成果物が実際に船舶として稼働していることは大きなやりがいを感じられます。
CE事業部
エンジニアリング部
設計課 設計
2020年入社
防熱工事や冷却設備の工事は、施工が終わった後はじめて設計・施工の良否がわかります。施工が終わり、部屋の冷却を開始してはじめて様々な問題が